淡路島の魅力といえば海と山と空、そしておいしい食べ物！これらを全部まとめて味わいたい。そんなわがままにお応えしましょう！ライターオススメの淡路島ならではのお外ごはんをご紹介。今日は全国一位の○○！を食べられる、道の駅うずしおさんに突撃です。
うずしおに日本で最も近い道の駅。
淡路島から四国に渡る大鳴門橋の間近にある“道の駅うずしお”。なんとここでは船に乗ることなく、壮大な渦潮を観潮することができます。
そしておいしい外ごはんを楽しめるのが施設内にある、あわじ島バーガー 淡路島オニオンキッチン本店。
今日は特別に道の駅うずしおの宮地さんからおすすめのメニューをご紹介いただきました！
淡路島の素材を使ったバーガーメニューがずらり！
道の駅にはいってすぐに目に飛び込んでくる「全国ご当地バーガーグランプリで、１位と2位を受賞したバーガーを楽しめます。」の文字。ここが、今日ご紹介する淡路島オニオンキッチン本店。
時期によってメニューは入れ替わりますが、約10種類ほどの淡路島ならではのバーガーを楽しむことができます。
今回は淡路島で話題の魚を使用した「あわじ島淡路島サクラマスカツバーガー」をいただくことに！そのこだわりは強く、山田屋さんが育てたピーナツをパン粉に使用し、タルタルソースには桜の塩漬けと新たにたくわん。
さらに平岡農園さんの島レモンがアクセントになって、ほうばるたびに食感が楽しい、まさに淡路島の春バーガー！
そしてこのバーガーを楽しめるお外ごはんスポットが、白色が印象的なこのテラス。
スタイリストさんのアドバイスでバーガーが映えるようにテーブルの天板を白に塗ったんだそう。テラスからのぞむ穏やかな海を見ながら、訪れる人々も気持ちいい天気を存分に楽しんでいるようでした。
見どころは景色だけではありません。
バーガーのプレートには思わず写真に取りたくなるようなイラストが施されたシートも。
テラスの色やメニューの豊富さ、あちこちに楽しめるコンテンツがちりばめられている道の駅うずしお。どうしてこんなに素敵な工夫があちこちにあるのでしょうか？
「メニューの開発は基本的にその売場にいる人達が担当しています。最近のおすすめの“あわじ島玉ねぎソフト”もオリジナル商品です！基本的に現場のみなさんと一緒にメニューや商品の開発をしているので、色んなアイデアが出てきます。」
とっても楽しそうに話してくださる宮地さん、この場所の魅力はここにはたらく人たちの力でできているということが伝わってきます。
まだまだ紹介しきれない道の駅うずしおの魅力。
素敵な景色とおいしいメニュー以上に、この場にいるスタッフのみなさんの笑顔が印象的な空間でした。
わくわくと淡路島ならではの時間をすごせること間違いなし、ぜひみなさんも紹介しきれなかった魅力を感じに、道の駅うずしおを訪れてみてください。
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道の駅うずしお
所在地／〒656-0503 兵庫県南あわじ市福良丙947-22
TEL／0799-52-1157
HP／http://eki.uzunokuni.com/
写真・記事：藤田祥子
