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さまざまな人が集う廃校跡地/ノマド村(淡路市) ~ 淡路島の人が訪れるローカルショップvol.4

観光地として京阪神の人々がたくさん訪れる淡路島。気になるお店に目移りする人も多いのでは?実際に島に暮らす人々はどんな場所を訪れるのでしょうか?今回は、山の中の廃校跡地を利用したコミュニティ”ノマド村”にお邪魔しました!

 

週末限定のカフェ&ショップ

ノマド村は、アーティストの住居・アトリエ・会員のシェアオフィス利用を中心に、さまざまな人々が行き交う場所。いったいどんな場所なの?と北淡インターから15分ほど山の中に向かって車を走らせると、小さな小学校にたどり着くことができます。

 

中に入ると、学校とは思えぬ空間が広がります。ここは4月~11月の土日限定でオープンするカフェとショップスペース。ノマド村の活動を知ってもらうため、期間限定で一般の方向けにオープンしているのだとか。観光客の人はもちろん、毎週コーヒーを飲みに通う地域のおじいちゃんもいるのだとか。

 

店内には、ノマド村がある長沢地域の農家さんたちが育てた野菜の販売も。土日になると島の人もこの新鮮な野菜をもとめてわざわざ山の仲間で訪れるんだとか。なんと一つ100円の野菜たちがずらり。訪れる人達も楽しげに野菜を選んでいます!

 

アーティスト作品にも触れられる

もともと、2009年にアーティストコミュニティとして開かれたノマド村。今も何人かのアーティストが住まいとして、アトリエとして廃校を利用しています。そのため、あちこちでアーティスト作品にふれることができます。

 

校舎の外にも、ウォールペイントが。あちこち撮影しながらお散歩するのも楽しそうです。

 

印象的な土壁は淡路島の土で左官職人さんと地元の人達が塗ったもの。山の中の廃校跡地ということを忘れてしまいそうです。

 

おいしいものも、もちろん!

ノマド村内にあるカフェノマドは、島にまつわるものがメニューのラインナップになっています。看板メニューとして人気なのが『猪豚の無添加ソーセージ muku』です。ブランド肉のゴールデンボアポークを育てる嶋本食品さんの肉を使用した贅沢な一本!焼いているそばからいい香りがします。

 

ソーセージはどーんと100グラム。ジューシーな肉汁がたまりません。ソーセージ単品はもちろん、その他にもmukuを食べられるランチプレートも用意されているようです。

 

どこを切り取っても絵になるノマド村。カフェとショップは、11月いっぱいで冬休みに入ってしまうので、春まで待てない方はおはやめに!

地元の人の野菜に、島のおいしいおやつ、アートな空気感、いろんな物に触れられるノマド村。落ち着いた空気を味わいに、一歩深い山の中に遊びに行ってみてはいかがでしょうか。

 

記事・写真:藤田祥子

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ノマド村 カフェ:CAFENOMADO  ショップ:キクハナ
所在地:兵庫県淡路市長沢727
TEL:0799-70-1165
OPEN:4月~11月 土・日 11:00-17:00

 

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