どうも、こんにちは、卵かけご飯大好き人間です。
究極の卵かけご飯を追い求めて十数年、これまで数々の卵かけご飯を食べてきました。
そして、この度、淡路島にて!とんでもない卵かけご飯に出会ってしまいました!!
ことの始まりは『道の駅あわじ』…
淡路島の最北端、明石海峡大橋のたもとにある『道の駅あわじ』。
ここにフラリと立ち寄ったのが今回の出会いの発端です。
いや、当初は明石海峡の絶景を求めてやってきたんですけどね。
明石海峡大橋を眺めるにはベストといえるスポットかもしれません。
だがしかし!
そんなことはもうどうでもいい!
これを見ろ!!!
これが今回ご紹介する卵かけご飯。
この写真を見ただけで、ただの卵かけご飯じゃないことはお分かりでしょう?
海鮮館『おさかな共和国』の海鮮丼
道の駅内には淡路バーガーや玉ねぎコロッケ、たこコロッケなど、そそられるグルメがたくさんありますが、卵かけご飯があるのはこちら。
海鮮館の建物の中の『おさかな共和国』と書かれたお店です。
しらす丼や穴子丼、とらふぐのてっさ丼など、漁師町ならではの海鮮丼メニューが目白押しですが、僕の目を釘付けにしたのがこれ。
パッと見は鯛の刺身がのった海鮮丼。
しかし、左奥に例の黄色いやつが見えるのが分かりますね?
海峡鯛の卵かけごはん
そう、これが道の駅あわじの卵かけご飯なのです!
その名も『海峡鯛の卵かけごはん』(850円)。
見てください、このビジュアル。
そのままでも抜群に美味いはずの鯛の海鮮丼の上に生卵をぶっかけちゃいます。
鯛と生卵…、この出会いはもはや芸術。
美しすぎて神々しくも見えてきました(大げさ)。
卵かけご飯ですから、お醤油をかけていただきます。
適度にかき混ぜ、一口食べると…
数々の卵かけご飯を食べてきた僕でもノックアウトされるほどのインパクト。
こんな卵かけご飯があるとは…、オソルベシ淡路島。
一番人気だという『海鮮丼』(900円)もちゃっかり食べてきました。
コレはコレでオーソドックスに美味い!
いやでも、僕の中ではもう一回食べたいと思ったのはぶっちぎりで卵かけご飯ですね。
全国1億人の卵かけご飯ファンのみなさん、淡路島まで来たほうがいいですよ!
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道の駅あわじ
所在地/兵庫県淡路市浦657
営業時間/9:00〜17:00
定休日/元旦のみ休業
電話/0799-75-2268
http://userweb.awaji-bb.jp/awaji/
写真・記事:千葉大輔