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ここが淡路の奥座敷。島の古民家でゆるりとカフェタイム/島のごちそう。古民家カフェと宿 淡(兵庫県淡路市)

北部
グルメ

2018.06.21

日常のその先に。生田村の古民家カフェ

淡路島北部、日本の原風景が残るエリア、通称『生田村』。

俗世間とはかけ離れたこんな場所に、素敵なカフェがあるときいてやってきました。

初夏の季節には源氏ホタルが舞い踊る田園地帯を通り抜け、小高い丘を登った先にそれはあります。

築100年の古民家を改装してオープンした『淡(あわ)』という名の非日常カフェ。

いいですね、この感じ。

建物を見ただけでなんだかほっこりとします。

出迎えてくれたのは看板犬のミズ。

頭を撫でると気持ちよさそ〜な顔をします。

猫派の僕も思わずなでなで。

 

音の縁が紡いだ『古民家カフェ 淡』

お店を切り盛りするのは店主である藤原由美さん。

数年前、奈良から淡路島に移住してきたんだそうです。

昔から音楽活動をしていた藤原さん。

その音楽仲間を頼り、見つけたのがこの古民家だったんだとか。

「元々はお店をするつもりなんてなかったんですよ。でも、この素敵な古民家を見たら『住むだけじゃもったいない!』って思えてきて。それでカフェをオープンすることになったんです」

開業するにあたっての改装は、ステンドグラスや扉、壁、床などその大部分を音楽の仲間たちに助けてもらって行ったんだそう。

だから、『淡』には彼らの音楽で培った感性が所々に散りばめられています。

そんなこだわりの詰まった店内を写真3連発でご覧いただきましょう。

ね、素敵でしょ?

特にステンドグラスの窓際にある2人用のテーブル席なんて、最高。

店内には藤原さんたちのオリジナル曲などが流れ、心地よくて2時間でも3時間でも座っていられそう。

 

島のごちそうランチ!

『淡』で提供されるランチには、淡路島の食材が贅沢にたっぷりと使われています。

週替りの『島のごちそうランチ』(1500円)はメインに必ず淡路島近海の海鮮を使った魚料理が登場する他、前菜3品や小鉢など、全7品+古代米ごはん、汁物、漬物が付いた彩り鮮やかな御膳です。

ちなみに取材日のメインは太刀魚のマリネでした。

それはもう、とっても美味しいんですが、一番違いを感じたのは古代米ごはん。

生田村の澄んだ空気と美味しい水にお百姓さんの愛情たっぷりで育ったキヌヒカリに、無農薬栽培の古代米(もち玄米)がブレンドされています。

ランチを注文したら、まずはこのお米だけをじっくり味わってみてください。

ランチとディナーは予約制ですが、カフェタイムは飛び込みでもOK。

ドリンク付きのスウィーツセットは800円です。

 

また、『淡』では不定期で音楽ライブやキャンドルワークショップなどのイベントも開催しています。

この空間に生演奏の音が流れると、また違った特別な時間になるんでしょうね。

イベント情報はFacebookページで告知されるので、気になる人はすぐさま「いいね!」しておきましょう!

 

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島のごちそう。古民家カフェと宿 淡
所在地/兵庫県淡路市生田田尻597

営業時間/11:30〜17:00(ランチは15:00まで)夜はディナー予約があれば営業

定休日/月〜木曜(金・土・日曜・祝日のみ営業)※4名以上であれば月〜木曜も予約可
電話/090-3265-0856

メニュー/島のごちそうランチ1500円、淡カレーランチ1200円、ディナーAコース2800円、ディナーBコース3500円
http://kominka-awa.com/

https://www.facebook.com/kominka.awa/

 

写真・記事:千葉大輔

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