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え?オニオンケーキ?!その正体とは…!!/富永製菓所(兵庫県南あわじ市)

南部
お土産・お取り寄せ

2018.07.10

「なんだか今日天気悪いな~雨降るかな~」とフラフラ福良周辺をうろついていた私。

 

 

一時期昭和レトロにハマり、ちゃぶ台や扇風機、洋服など身の回りのものを昭和っぽいものばかりにしていた私の鼻が嗅ぎつけたのが、このレトロな雰囲気のお店。

決して派手ではないんだけれどもやけに気になる…気になるぞ…!と凝視してみると…

 

淡路島銘菓『オニオンケーキ』

 

『淡路島銘菓 オニオンケーキ』の文字が。

レトロ好きを興奮させるこの手書きの貼り紙!…惹かれる!

おっと、その前に『オニオンケーキ』って??ごめんなさい、初耳でした。

 

 

意気揚々と入ってみた店内。嗚呼、このショーケースも、奥の看板も、全てが魅力的。

 

 

この日は広島からの先客がいたため、うずうずしながら自分の番を待つことに。

その間にこの空間を楽しみつつ『オニオンケーキ』について情報を集めてみました。

ほうほう、るるぶに掲載されているほどの美味しさ…洋酒で淡路島名物の玉ねぎを煮込んでパウンドカステラに練りこんでいるとな?

う~ん、玉ねぎ×ケーキの組み合わせ、ちょっと味が想像できないかも…そもそも合うのか?と余計な心配をしていたところで、私の順番が回ってきました。

「すみませ~ん!オニオンケーキください!」

 

玉ねぎを模したかたちが可愛い!

 

こちらが、淡路島銘菓『オニオンケーキ』!

そう、包装がそのまんま玉ねぎなんです!これはわかりやすいし、ころっとしてて可愛い。お土産にもぴったりですよね。

玉ねぎを練りこんだケーキの上からはチョコレートがコーティングされています。

実食してみると、玉ねぎのふんわりした甘味が一口目から感じられ、確かに玉ねぎが入ってる~!と感動。

なるほど~玉ねぎがケーキになったらこうなるのね~!ともぐもぐ。

一口サイズなので、食べやすいのが女性には嬉しいですね。

ここ富永製菓所は、創業して66年ほどの、古くからあるお店。

このオニオンケーキは、二代目のおじいさんが約42年ほど前に開発したものだそうで、今では様々な媒体に掲載・紹介されたことも手伝って、島外からの観光客に人気の商品なんです。

「淡路島に行ってきたよ~!はい♡」ってお友達に手のひらに乗せられたら、テンション確実に上がります。

 

地元の方の支持率NO.1『四季満堂』

 

こちらの商品も紹介させてほしい!その名は『四季満堂(しきまんどう)』。

オニオンケーキが観光客向けのアイドルなら、こちらは地元の方から圧倒的な人気を誇る実力派プレイヤー。

北海道産の小豆と求肥餅が中にぎっしり詰められていて、「一度食べたら忘れられない!」と言われるほどの最中なんです。

そして私のイチオシポイントは、こちらの商品、注文が入ってから中身を詰めてくれること。

最中ということもあり、湿気に弱いためその都度手作りしてもらえるんだそう。これは和菓子好きにはぜひ食べて欲しい一品!

富永製菓所は、観光客のあなたにも、淡路島に住んでいるあなたにもおすすめしたい、とっても居心地のいい昔ながらのお店でした。

実は年内(2018年中)に店舗改装する予定なのですが、もちろん商品は変わらず販売予定なので、ご安心あれ。

ただしこのレトロな店内を味わいたい方は急いだ方がいいかも…?!

 

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富永製菓所

所在地/兵庫県南あわじ市福良甲1528

営業時間/10:00~19:00

定休日/水曜

料金/オニオンケーキ 3個入420円・5個入700円、四季満堂 1個180円

電話/0799-52-0272

 

写真・記事:山田 芽実

 

 

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